「Shibuya.trac 第8回勉強会( #shibutra )」に参加しました
10/1に大森ベルポートのNiftyさんで開催された
Shibuya.trac第8回勉強会に参加してきました.今回はその感想やメモを.
#勉強会の中でも話が出ていましたが,Niftyさんに来るのは感慨深いです.
告知および詳細内容に関しては,下記のこくちーずのサイトおよびShibuya.tracのサイト参照.
- http://kokucheese.com/event/index/4406/
- http://sourceforge.jp/projects/shibuya-trac/wiki/meeting%2F10
座席表とTogetterは下記に.座席表は編集するとURL変わるので,
変わっているかも.
- http://www.seatnext.com/v/i4ca89af4aclt(更新 2010/10/04 00:03)
- http://togetter.com/li/55496
以下にメモおよび感想を.
■こんぴろさん:分散開発におけるTrac
- 手法・ツールありきではなく,自分たちのコンテキストにあったものが良い.
- 【感想】とても共感できる.手法・ツールありきで開発すすめると失敗しやすい…
- 個人の対話をプロセスとツールで補う.
- RTCはeclipseとの親和性が高いが,wikiが使いにくい.
- tracはマクロ・プラグイン・経験が豊富なので使っている.
- デスクトップ画面はMikagoで共有
■こかわさん:HudsonとAutoItで自動テスト
- Hudsonは皆が知っていたのであっさり.
- AutoIt=Windows用のGUI自動操作ツール.操作を含むテストが作れる.
- Hudsonからスクリプト実行して,アプリを起動させテストができる.
- 【感想】AutoItすごいなぁ.色々楽できそう.見てみよう.
■kawagutiさん:はじめてのScrum
- 全員同席できている際に利用するタスクボードのTIPS
- 【感想】ハレパネ欲しくなった.今回の発表で,きっとハレパネの売れ行きがあがるに違いない.
- 【感想】でも,Post-it化したチケットは,誰がいつtracに投入するのだろう….trac使わないのかな.
■LT
- Trac自身もプラグイン
- Wikiマクロ:wikipatterns.com
- MercurialとTracLightningの連携:hglight
- Kanbanアプリ:JAM Circle
■全体感想
バラエティに富んだ発表・LTでとても楽しかったです.
スタッフの方,発表者の方,質問者の方,会場提供くださったNiftyさん,
ありがとうございました.