SQiP併設チュートリアル 参加メモ
有料だったのでざっくりとしたメモを公開.
「新しいソフトウェアテスト -ウォーターフォール・モデルからの決別」
という高橋寿一さんのチュートリアルを受講しました.
個人的にとても学びや気付きの多いチュートリアルでした.
- リリース期限や速度を重視した開発の際には,TDD+探索的テスト+削減した従来のテスト手法が良い.
- 加えて,日々スモークテストを実行させる.
- ビルドブレイクや致命的な主機能の不良を早期に発見する.
- 優先順位としては,下記の順
- 今後,QAは役割が変わり,テスターではなくQCD達成のためにテストさせる人となる.
- バグの発生は下記2点の指標に注目している.
- ファイルの長さ:長ければ長いほどバグが発生しやすい
- ファイルの変更回数:多ければ多いほどバグが発生しやすい